ポチらせる文章術 書評

書評
ポチらせる文章術
 (4.5)

著者はコピーライターの大橋一慶さん。

会話形式で話が進むので、読書が苦手な方でもサラッと読めるのが嬉しい作り。

「ポチらせる文章術」を読んで気づきました。

最近の私はメリットデメリットばかり目に入り、お客様がどうしたいのかを気にかけていなかった、と。

自分のやりたいように書いていてはダメだと思い、Webライターの基本に戻るべく今はWebライター系のビジネス書をあさっています。

ところで、実は「ポチらせる文章術」を読みながら一つ記事を作成していました。それがコレ↓

メリットやデメリットを提示する前に

「お客様なら何に困っているのかな?」「何を伝えたらベネフィットになるかな?」

を考えながら記事を作ったので、最近の記事の中では頑張った方かなと思います。

というかいつもお客様目線でいろということですよね。気が緩んでいたのかもしれません。

たまには初心に戻って、他人のアドバイスや意見を聞くべきだと思いました。